トップページ家のドクター屋根診察
 
※1 かわら大学/1982年にセキスイの屋根材関係者に対し屋根の知識と技術の向上を目的として設立した研修制度。
※2 屋根診断士養成講座/1986年に「かわら大学」修了者の中から屋根のプロフェッショナルを養成すべく設立したセキスイ独自の
    研修及び検定制度。
 
 粘土を主原料として、混練・成型・焼成した、飛鳥時代に仏教と共に大陸より伝来した日本古来の屋根材です。昔から日本瓦は「一に土、二に窯、三につくり」と言われており、原料である粘土の質によって製品の質も大きく左右されます。しかし近年では質の良い粘土の採掘量が年々減少しています。
施工不良や経年変化などが原因。漏水しやすく下地を腐朽させる恐れがある。
製造過程で出来た微細なヒビの経年変化により割れる。
施工不良や経年変化などが原因。しっくいや粘土が流出し、瓦のズレにつながる。
経年変化による瓦を固定する半占土の流出のため、ずれが起こり、雨漏りとなる。
セメントと砂、またはセメントと石
綿(アスベスト)を原料とし、型枠に入れてプレス・脱水・成型したもの。その生産性の高さより、戦後大都市の復興用屋根材として大量に採用されました。
現在の主流は表面にアクリル塗装や水系樹脂塗装、フッ素系樹脂塗装などを施したものになっています。
施工不良や経年変化などが原因。漏水しやすく下地を腐朽させる恐れがある。
製造過程で出来た微細なヒビの経年変化により割れる。
棟の丸みや複雑な成形に耐えられる強さ
が基材に無く割れやすい。

経年変化や酸性雨、紫外線のため塗装が劣化。割れやすくなる。

天然スレートの工業化コピー商
品として、アメリカからの技術導
入により昭和30年代から住宅
用屋根材として普及し始めました。正式にはイ蛸琵i綿スレートと言い、原料には石綿(アスベスト)が含まれています。施工性の良さや価格の安さなどにより、現在では新築住宅に幅広く採用されています。
製造過程で出来た微細なヒビの経年変化により割れる。
平板ゆえに水切れが悪く、挨や土が蓄積し発生。毛細管現象により下地を腐らせる
経年変化や酸性雨、紫外線のため塗装が
劣化。外観を損ない、割れやすくなる。
紫外線により塗膜が劣化。経年変化や酸性によりメッキが減少。
 表面に亜鉛メッキした薄鉄板をトタンと言い、明治5年にはすでにわが国で屋根材として使用されていました。軽量性・不燃性・加工性に優れ、あらゆる屋根形状に対応できることから、多様な住宅に採用されています。しかし、断熱性・遮音性・耐久性などに難があり、とくにサビが大きな問題です。
紫外線により塗膜が劣化。経年変化や酸性によりメッキが減少。
下地処理不足や上塗り塗料の不適合などが原因。基材が露出し、防水機能が低下。
   
       
         
         
   
         
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